いよいよ、あの長寿番組に決断を下す時がきたのかもしれません。

フジテレビ宮内社長が語った、打ち切りも辞さないとして名指しされた番組とは「とんねるずのみなさんのおかげでした」と「めちゃ×2イケてるッ!」のいずれも長寿番組。

18日に最終回を迎えた「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」が

月9枠としては、7作品ぶりに全話平均視聴率が16.4%を超え

全話で13%台をキープというフジテレビでは唯一の明るい話題だが、

ネット上では、前作、前々作にくらべてクオリティの低さを指摘する意見も沢山言われました。

フジテレビの視聴率低迷から脱するには、まだまだ、時間が掛かりそうなのだが、

ここにきて、この秋の改編で、月曜から金曜の帯番組『ユアタイム』が終了。

また、日曜ゴールデンタイムは古館伊知郎の冠番組『フルタチさん』と

21時台の連続ドラマ枠が終了しました。

「ニチファミ!」と題された3時間の長尺特番枠とするなど、かなり大きい編成の改革がなされました。

これは、番組改編時に常に噂される長寿番組の打ち切りに向け、

フジテレビ新社長に就任した宮内正喜氏が動き出したのかもしれません。

あの、2013年に肝いりで社長に就任したものの、わずか4年たらずで退任することになった亀山千広氏

(「森田一義アワー 笑っていいとも!」や「ライオンのごきげんよう」を終了させた。)でさえ

あの長寿番組に手をつけることしなかったからである。


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そう、フジテレビの長寿番組とは、

「とんねるずのみなさんのおかげでした」と「めちゃ×2イケてるッ!」です。

ご存知の通り「めちゃイケ」は21年、「とんねるずのみなさんのおかげでした」は

「とんねるずのみなさんのおかげです」から合わせると29年にもわたって続くいずれも長寿番組である。

宮内正喜氏は、7月の定例会見で「『変える・変わる』をキーワードに私も勇気をもって、

業績を回復する一点に絞って解決に当たりたい」と言われているところからすると

こういった番組編成の大きい変更は今後も続けていくとされています。

更に、9月12日付の日刊スポーツで応えた宮内正喜社長のインタビューが話題になりました。

このなかで「最終的にはタイムテーブルを白紙にするくらいのつもりで改善していく。」

としたうえで記事のなかではある番組を名指して語られています。

宮内正喜氏が、本当にあの番組を終らさせることができるかに注目が集まっています。

その番組とは、「とんねるずのみなさんのおかげでした」です。

これは、とんねるずと1988年に社長、2001年に会長を歴任するなど、

長らく「フジテレビのドン」として君臨してきた日枝久氏の関係性にあると考えられています。

1980年代半ば、『夕やけニャンニャン』でとんねるずが一大ブームを起こしていた時期に

編成局長の地位にいたのが、その後フジテレビ社長そして会長へとのぼり詰める日枝久氏。

彼にとってとんねるずは出世への道を切り開いてくれた恩人にあたる。

そういった深い縁はいまでも続き、

日枝久氏ととんねるずは現在でも頻繁にゴルフに行く仲とも言われています。

そういった経緯があるため、本当にあの番組を終了できるのか?と言う声もあります。

ここ最近、いやここ数年番組改編するたびに出てくる噂話ですが、

もし現実となった場合は、低迷が続くフジテレビを救うものとなるかもしれないですね。

それにしても、とんねるずが未だにこれだけ注目を集めると言うのはそれだけのことを実際に

やってきた証であり、フジテレビにとっても、とんねるずの存在で1980年代に劇的な変化をもたらし

恩恵を受けたのも事実だからこそ現在の状態になっていると思います。

まだ、しばらくはこの話題は注目されることでしょう。